製本機の種類や製本方法などを把握しておく

業者の利用と卓上製本機の使用を比較

大量に製本する必要がある場合には業者利用が便利

販売用途や配布用途で大量に製本をする必要があるときには、業者の利用が最も便利な方法となります。なぜなら、業者なら数千から数万部という大量の印刷も安価かつ迅速に済ませてくれるからです。クオリティの面でも優れているため、選ぶ価値は高いです。

欲しいときにすぐに本が作れるのが卓上製本機の利点

卓上製本機のメリットは、時間的なロスを一切出さずに製本ができる点にあります。数時間後に会議で使う本を作るという場合なら、業者に依頼をすることはまず不可能です。しかし、卓上製本機なら問題はありません。ただ、業者のようなクオリティは出せませんし、大量に製本をすることも難しくなります。

卓上製本機が叶えてくれる製本方法・ベスト5

no.1

単行本のような仕上がりになる「くるみ製本」

「くるみ製本」は、卓上製本の世界では最も人気が高いものとなります。市販されている単行本のように本自体を表紙カバーでくるむことから、この名前が付けられました。仕上がりが非常に美しくなるために人気が高いのですが、製本のためには強力な糊が欠かせません。

no.2

接着剤が必要ない「中綴じ製本」

「中綴じ製本」も割と人気が高いです。この方法なら、強力な糊が必要ありません。ホチキス製本とも呼ばれていることからも分かる通り、見開きの中心部をホチキスで留めていきます。ホチキスが別途必要になりますが、二箇所で留めるだけでも安定するので、コストもあまりかかりません。

no.3

薄いテキストに最適な「テープ製本」

薄い契約書や塾で使う講義テキストには、「テープ製本」という手法がよく採用されています。これは、背表紙の部分にテープを貼る手法のことで、安価かつ手軽に製本ができる点が魅力的です。薄くてサイズの大きな本を作るときには、この方法を選ぶケースが多いです。

no.4

180度以上開くことも可能な「リング製本」

「リング製本」なら、180度以上に見開いて使うこともできます。テーブルの上に本を広げて置きたい場合には、この手法は便利です。360度開くこともできるので、手に持つ際にも威力を発揮します。落丁が発生しにくいというメリットもあり、ビジネスシーンではよく使われています。

no.5

厚みがあっても使いやすい「ツインループ製本」

「ツインループ製本」なら、厚みがある本にも使えます。糊付けやホチキスでは不安なほどの分厚い書類の束も、この方法ならしっかりと支えることができます。リング製本とも似ていて、180度以上に見開いて使うことができます。耐久性にも優れているので、長期的な書類保存のためにも向いています。

製本機の種類や製本方法などを把握しておく

冊子

製本に必要な材料を確認しよう

製本に必要な材料は、卓上製本機の機種によって異なります。専用カバーさえ購入をしてしまえば、それだけで製本が済むというパターンも増えてきました。専用カバーには、あらかじめ接着剤が塗布されていて、卓上製本機にセットして圧着するだけでしっかりと糊付けがなされるという仕組みです。もちろん、こうしたタイプでない場合は、別途接着剤の購入が必要となります。

製本テープの色で印象を大きくチェンジ

背表紙の部分に当たる製本テープですが、これには多彩な色が用意されています。本の種類や書かれている内容によって、製本テープの色を変更していくというのも賢い方法になります。背表紙の色だけでどんな本なのかが分かるようになると、圧倒的に管理がしやすくなります。製本テープの色で印象も大きく変わるので、適当に選ぶのはやめた方がいいでしょう。

イベントを盛り上げるストレッチスタンド

イベントにブースを出店するときには、ストレッチスタンドを使えば安価に飾り付けをすることができます。何も飾り付けがないと盛り上がりに欠けますし、企業ブースの場合にはブランド力にも傷が付くケースも考えられます。ストレッチスタンドは折りたためば持ち運びも楽ですし、大きなものでも数万円で購入できます。業者に頼めば好きなデザインにすることも可能です。

業者に依頼すればLEDボードも作成可能

業者に依頼をするのであれば、LEDボードも作ってもらうことができます。イベントスペースにLEDボードを設置すれば、さらに派手な見た目にすることも可能です。賑やかなイメージを演出できれば、より高い集客効果も見込めますし、より長く滞在してもらえる可能性も出てきます。LEDボードは比較的デザインの自由度が高い点も魅力的です。オリジナルな文字や絵を依頼できるので、活用の幅は広いです。

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